ふるさと納税でダイアログをご支援ください

協定を締結している佐賀県へのふるさと納税で、ダイアログの活動を支援できます。

写真は参加してくれたこどもたちと視覚障がいのあるアテンドスタッフ

ふるさとチョイスでダイアログ支援

ふるさと納税から税金控除・還付までの流れ

① 自分の使える寄付額を確認

無償での寄附可能範囲(額面年収ごとのおおよその目安)

300万円…2万円 / 500万円…5万円 / 700万円…10万円 / 1,000万円…17万円 / 1,500万円…38万円 / 2,000万円…55万円

控除額目安シミュレーション

総務省ふるさと納税控除額シミュレーター

② 佐賀県へダイアログを指定してふるさと納税

佐賀県NPO支援 ふるさとチョイス

操作方法は簡単です。手順の説明は以下のリンクをご覧ください。
ふるさとチョイスの操作手順はこちら

ふるさとチョイスがご利用できない場合は、佐賀県のサイトから申し込みます
ふるさと納税(NPO支援) お申込みフォーム / 佐賀県

「ふるさと納税(NPO等の支援)お申込みフォーム」からのお申込みの場合は、NPO等指定寄附の欄に、「特定非営利活動法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ」とご記入ください。

③ 税金控除の手続き

・確定申告をしない方

「ワンストップ特例制度」を利用し、佐賀県に税金控除の手続き申請を送ります。

・確定申告をする方

確定申告時に届いた「寄付受領証明書」をもとに納税額を記入します。

④ 寄付した金額の分だけ翌年の税金が安くなり、場合によっては還付されます

ふるさと納税額(寄付額)から自己負担の2,000円(ダイアログ以外へのものも含めて全ての合計)を差し引いた金額が、翌年の所得税や住民税から差し引かれます。

頂いたふるさと納税の使い道

こどもたちの体験、アテンドの育成、ダイアログの体験の効果を実証する研究開発などに使用させていただきます。
特に、海外のダイアログでは体験者の約60%がこどもたちですが、⽇本ではわずか3%ほど。⼼のバリアフリー教育やダイバーシティの推進、SDGsの実践が求められている今こそ、ダイアログの体験を通し、対話する⼒、探求する⼒を遊びながら感じてほしいと願っています。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております!

佐賀県とNPO法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティの協働について

NPO法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは、佐賀県のCSO誘致を受けた第一号として、下記3つの活動を行っています。

① こどもの体験活動推進

ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンスの体験を、全国のこども達へお届けする活動をしています。

②視覚障害者の就労支援

アテンドの育成、スキルアップ、雇用機会の創出をしています。

③ダイアログ・イン・ザ・ダークの研究開発

体験データを収集し、自己肯定感や安心感を上げる、よりよいコミュニケーションなどについての研究開発をしています。

佐賀県のふるさと納税は、支援したいNPO等を指定して寄付をすることができ、寄附額の大部分がNPO等へ交付されます。
ご参照:ふるさと納税(NPO等の支援) / 佐賀県

ご不明な点などございましたら、下記のお問い合わせフォームよりお問合せください。

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